熟女フリーク
	運営会社： ラブスポステーション

利用料金	250円/メール1通
異性紹介事業届出	無し
対応OS

自他共に認める出会い系フリークである大統領、今回のサクラ審査は「熟女フリーク」というAndroidアプリだ。

アイコンは、凝ったフォントでアプリ名のみというシンプルなデザインで悪くない。

ストア説明欄は驚くほど短く、運営のやる気の無さがうかがえる。

気になるのは、このデベロッパーは過去に「ときめき熟パーク」というサクラアプリをリリースしている。

今度こそ心を入れ替えてまっとうなアプリを作ったか、それともまたもや悪徳アプリなのか…？

さっそくインストールして検証してみよう。

■評価詳細

それじゃあ「熟女フリーク」のサクラ調査結果を細かく見ていこう。

①レビューが自演臭くないか

Playストアにおける「熟女フリーク」の星評価の平均は4.0とまぁまぁだが、評価数は50件とほとんど評価が集まっていない。

続いてレビューコメントのほうを参照してみると、まず肯定的なコメントでは「とても使いやすくて出会いやすいマッチングアプリです。」「シンプル操作でとても使いやすいマッチングアプリです。」など、テンプレでもあるのかと思うほど似たようなコメントが並んでいて非常に胡散臭い。

一方で批判的なコメントには、サクラの存在が疑われているようなコメントが投稿されているな。

②運営会社は信頼できるか

続いて、アプリを運営している運営会社の情報についてチェックしてみよう。

アプリ内からは「提供元について」として、特商法表記が確認できる。

これによると、「役務の提供者」欄には、「ラブスポステーション」との表記がある。

これが法人名なのだろうか。

所在地の欄には、埼玉県和光市の住所が記載されているな。

該当の住所を地図で検索してみると、どうやら和光市駅にほど近い場所にある5階建てのマンションのようだ。

この一室でアプリの運営を行っているのだろうか。

部屋番号や階数などの表記はないようだ。

③年齢認証は存在するか

年齢認証についてはどうだろうか。

登録時に生年月日は登録する必要があるものの、その後免許証などを使って登録した年齢を認証する必要はなく、そのまま登録が完了してしまった。

これではいくらでも年齢を偽って登録することができてしまうな。

当然、出会い系規制法を遵守しているとは言えないぞ。

④ポイント代は適正か

ポイント代についてはどうだろうか。

まず1ポイントあたりの料金は10円で、メール1通の送信には25ポイントがかかる。

つまり、メール1通250円というわけだ。

これは優良出会い系サイトの5倍に達する超高額料金なので、十分注意が必要だろう。

⑤登録してる女性が顔出し・美人ばかりか

登録している女性ユーザーが、あまりにも美人ぞろいという場合にはサクラを疑ったほうがよい。

「熟女フリーク」ではどうだったかというと、不自然なほどに美人な女性や若い女性が多いように見えるな。

⑥放置してても女性からメールが来るか

登録後、数分程度で女性からのメールが次々と届き始めた。

また、これもお決まりだが一通目からいきなり「会いたい」という内容だな。

さすがにこのような男性にとって都合の良いメールはサクラからのものであることに気づくべきだろう。

⑦退会方法について

「熟女フリーク」にはサクラがいることがはっきりしたところで、アプリの退会方法についても確認しておこう。

利用規約によれば、この「熟女フリーク」には退会専用のフォームやボタンといったものはなく、退会をするためには問い合わせフォームから退会の旨を送信するしかないようだ。

問い合わせフォームへは、アプリメイン画面の下にアイコンがあるのでそこからアクセスできる。

大統領コメント

「熟女フリーク」は、初っ端からサクラ悪質アプリなのではないかという疑いが強かった。

実際にインストールしてみると、やはりその懸念は正しかったことが判明した。

本気で熟女とフリーセ◯クスしたいなら、大統領も愛用する優良出会い系サイトがベストだぞっ。

本当に出会えるアプリとは

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