ダイレクトマッチ
	運営会社： 株式会社ワイズ

利用料金	250円/メール1通
異性紹介事業届出	有り
対応OS

生でダイレクト挿入が大好物な大統領、今回のサクラ暴露は「ダイレクトマッチ」というLINE経由の出会い系だ。

アイコンはあまり出会い系っぽくない簡素なものだ。

公式サイトも簡素な作りで、あまり運営の熱意が感じられないな。

実際にサクラなしで出会えるなら問題はないのだが…？

さっそくユーザー登録をしてみよう。

■評価詳細

それじゃあ「ダイレクトマッチ」のサクラ調査結果を細かく見ていこう。

①運営会社は信頼できるか

まずは、サイトの運営会社についてチェックしてみよう。

この情報は、サイト内の「特定商取引法に基づく表記」から確認できる。

これによると、「販売業者」は「株式会社ワイズ」という名前の会社であるようだ。

インターネット異性紹介事業の届け出番号が記載されているな。

所在地の欄を見ると、大阪市西成区の住所が記載されている。

該当の住所を地図で検索してみると、玉出駅近くのマンションの住所がヒットした。

ここの601号室でサイトの運営を行っているのだろうか。

外観からは会社が入っているようなビルには見えないが。

②年齢認証は存在するか

年齢認証の機能についてチェックしてみよう。

まず登録時に手動で年齢を入力し、その後に免許証などの画像の提出を求められた。

このあたりは出会い系規制法に則りしっかりとやっているようだ。

③ポイント代は適正か

ポイント代についても確認しておこう。

まず1ポイントあたりの料金は10円で、メールの送信には25ポイントがかかる。

つまり、メール1通250円という超高額サービスであることがわかってしまった。

優良出会い系サイトなら、メール1通50円程度で利用可能だ。

この高額料金についてはしっかり注意しておきたい。

④登録してる女性が顔出し・美人ばかりか

登録している女性ユーザーの写真を見てみよう。

やたらと美人な女性が多いのと、やけに露出の多い写真が多いことが気になるな。

本当にこんな女性がこのサイトに登録しているのだろうか？

⑤放置してても女性からメールが来るか

登録後少し時間が経つと、サクラからのメールが届き始めた。

それも、顔もプロフィールもわからないこちらと一通目からすでに会う気のようだ。

このような女性ばかりならマッチングに悩む男性などいないだろうな。

⑥退会方法について

「ダイレクトマッチ」にはサクラがいることがはっきりしたところで、サイトの退会方法についても確認しておこう。

この手のユーザー登録を伴うサイトやアプリにおいては、基本的に退会専用のフォームやボタンなどが用意されていることが多い。

しかしながら、「ダイレクトマッチ」においてはそのような機能は存在しなかった。

利用規約の内容を確認してみたところ、退会をするには運営者宛に退会の旨をメールで連絡する必要があるようだな。

ボタンひとつで退会ができないというのはやはり面倒なものだ。

大統領コメント

「ダイレクトマッチ」に登録して利用してみたところ、結論としては「サクラサイトである」ということがはっきりしてしまった。

この手のサイトやアプリでは、年齢認証などもずさんなところが多い中、免許証などを提出させるというのは法規制を守っている。

しかし、このサイトがしっかりやっているのはそれだけで、中身はサクラがはびこる悪質サイトだ。

おまけにポイント代も超高額だ。

このようなサイトを使っていても、出会いなど実現できるはずもない。

本気でダイレクトで会いたいなら、大統領も利用する優良出会い系サイトを覗いてみるといい。

本当に出会えるアプリとは

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